旅の終わりに
土井善晴さんの
「一汁一菜でよいという提案」
ご飯とお味噌汁や
家庭の料理は
安心するもの
少し幸せを 感じるもの
「 おいしい おいしくないも
その時 次第でよい 」
「 家庭にあるべきおいしいものは
穏やかで 地味なもの 」
ほかの本で
「 そんなに おいしいものが
食べたいですか?」と
土井さんが お話しているものがあり
この本を読んで
外食や 料理本にのっている
美味しさを 求めなくても
よいんだと 改めて思いました
なんだか うまく書けません
でも 旅の終わり
荷物整理に 疲れ
お弁当か 外食にしようと思ったら
旅行で外食つづきだったため
「 また 外食? 」と 子供たち
空っぽの冷蔵庫から
適当に 引っ張り出し
ご飯
ほうれん草のお味噌汁
小魚 野菜炒めを 作りました
食べながら 帰ってきたと
ほっとして
家庭料理の ありがたさを
知りました