ずまめな暮らし

「 ずぼらに まめに 」に暮らします

すっきり暮らすこと~夫婦の家事分担とコツ




夫婦の家事分担は
最初が肝心と 今更




夫のお父さんは 
冷蔵庫もあけたことがないほど
亭主関白




昔の人は
それが 当たり前で




夫も
そのつもりで結婚したよう




でも 結婚当時は
お互いの仕事帰りが 21時~22時




土日に ためた家事を
一人で片づければ 疲れてしまい




二人でやれば 家事は半分
そのぶん ゆっくりできると
家事分担がはじまりました




汚い部屋に
抵抗がなかった夫は
最初は面倒臭いと思ったよう




でも 相談したのが結婚当初
私の仕事も忙しかった
だから 比較的 受け入れがよく




土曜日の午前中に
二人で家事を一気に終わらせ
のんびり




家事の分担は
夫はこれ 私はこれと決めずに




その時々で
「洗濯と掃除機どっちがいい?」と
その場で分担




子供が生まれてからも共働きで 
忙しさもあり
子育てや家事など価値観の違いが
大きく出始め よくケンカになりました




平日 夫の仕事帰りは遅い 
一家の大黒柱
平日は私 それでいい




でも休日 
子供の少年団ででかける私
夫は 出かけたり家でのんびりしたり




休日 帰ってくると
「部屋が汚い基準」が違いすぎてぐったりしたり
「今日は1日子供のことで外だった
  カレーくらい作ってくれているだろう・・」なんて
期待したり




期待が外れた時は 疲れも合わさってきつい
だから「今日はいないから これお願い」と
伝えるようにして
「やってくれているだろう」はやめました




お互いの両親は
女性が家事をと考えている世代
最初は びっくりしたかもしれない
でも 有難く分かってくれて




専業主婦やパートになり
その割合は 変わったけど




用事があって できない時も
頼めば やってくれる




単身赴任先に
義理両親が遊びに行った時も
部屋が 割ときれいとびっくりされ




「嫁さんに鍛えられた」と
話していたようで・・・
いいのか 悪いのか




子供の学校準備・行事・少年団活動
家庭では家事の責任者
さらに 働きにでていたら




本当に やることはきりがない
今の時代 家事は家族で分担したい




働き方によって 分担量は変わる
でも できない時手伝ってくれる
家事を理解してくれる
それで 家族の時間は変わる





たくさんたくさん 喧嘩をしたけれど





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