子育て～今までで一番楽だった朝と子供が喜ぶ言葉の種
朝は自分で起きること
遅刻しそうになっても
母さんは 本当に起こさない
頑張って起きよう
それが あなた達のためと
わかったし
母さんがやり過ぎてた
そう話した 次の日の朝
子供たちは 眠い目をこすって
ちゃんと 起きてきた
いつもは
「早くしなさい」
「テレビはもうつけないで」
「友達を待たせちゃうよ」
そんなことを言っていた私
着替えが遅くても
ごはんをノロノロ食べて
遅刻しても
それは自分で 経験して解決すること
そう思えた 朝は
今までで一番 楽な朝になった
「早くしなさい」と
言わなかった朝ははじめてかもしれない(笑)
子供たちは
ギリギリの時間でも
ちゃんと慌てて出て行った
子供たちを 信じられず
失敗させたくなかったんだな私
本の中には
親が望む状況をはっきりと決めて
その状況が起こった時、子供の心に
喜びの種をまくつもりで 喜びや
感謝を伝えましょうと書いてありました
朝 起きてきたとき
「すごい起きれたね すごい」と
伝えた子供の顔は嬉しそうでした
お手伝いをお願いして 終わった時
少し時間がかかっても
「ありがとう きれいで嬉しい」
「今日は本当に助かった」と
伝えた時の子供の顔も嬉しそうでした
服の脱ぎっぱなしは
意識しているようだけど
まだまだで
前なら
母「早く片付けないさいと言ってるでしょ」
子供「うるさい 後でやるから」だった
先日
「帰ってきて すぐやってくれてたら
部屋がきれいで ゆったりできるな」と伝えたら
すぐ動いた子供たち
「あー嬉しい のんびりできる」と
伝えたら また嬉しそうな顔
全部が 全部うまくいくわけじゃない
私がまだ 変われないことも
たくさんある
でも
子供が考え 自立できるよう
私は もっともっと
喜びの種をまける言葉を 持ちたい
いつもありがとうございます
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