ずまめな暮らし

「 ずぼらに まめに 」に暮らします

断捨離しても~いつの間にかゴチャゴチャになるリビング収納の原因

【モノであふれてた我が家のリビング収納】




リビングの収納は
友達が来た時も 開けることが多くて




モノであふれていた収納は
恥ずかしくて
少し扉を開けて こそこそ





そんなことは おかまいなしの夫は
お客様が来ても 平気で
扉を全開にして
「やめてー」ということもありました





昔の収納ルールは
いかにきれいに整頓するかで
モノを減らす考えはなく





定期的に 整理整頓
でも 時間が立てばモノはまた増えて 
ゴチャゴチャ その繰り返し





【モノを減らしてみたけど】





整理整頓だけをしてきた我が家も
断捨離という言葉を知り





コツコツやるには
モノが多すぎた我が家は
まず 時間を作って1日1箇所捨





時間の余裕次第で
引き出し1つとか 大きい収納とか
1日1箇所捨をまとめてやり





そのあと その箇所を
1日1捨てして見直しする方法






これはかなりの効果がありました






【それでもゴチャゴチャした収納】





でも なぜか
断捨離でモノを減らしても
時間の経過とともに
適度なゴチャゴチャは続き





見直していくと
わが家のリビング収納には
半年や1年に1回使うモノ
頻繁に使うモノ
使うな~と思って使ってないモノが
中途半端に収納





すぐ使えるようにと
夏物と冬物の帽子やストールやバック
1年に1回も使っているかな?大判サイズの紙袋
最近使っていない折りたたみ式の丸テーブル
昔のお気に入りの料理雑誌など





原因はこれだ・・





なら
「頻繁に使うモノ」を残すだけ





「家族のジャンバーやカバンを
モノをよけないで 楽々置きたい」
そこを目指すことにしました





全部だして いるモノ 手放すモノ
頻繁に使うものモノ そうでないモノを
分け





いるモノだけの新しい収納と 
頻繁に使わないモノを収納する
新しい場所も必要で




【大がかりな整理整頓のない生活が待っていた】




モノを増やしたぶん 簡単には減らない
覚悟を決めて一度はやらなきゃいけないことでした





でも 
ありがたいことに 大がかりな整理整頓がない
生活はやってきました





整理しなくちゃという 心の中にある
「重い気持ち」が 今はなく





年末の大掃除
わが家のリビング収納は
モノを全部出して ほぼ拭いただけ
整理するものは ほとんどなく





こんな時間もあるのだなと
思います





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夫や子供たちが出かければ 収納はガラガラ




モノが多かったから 覚悟がいる作業
でも終われば 
重い気持ちと片付け時間から
解放されること 間違いなしです





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